こんにちは。
週末は全国的に寒くなるようですね。
みなさん、温度差の変化で体調を崩されていませんか?
さて、今日は身体と心への刺激 とタイトルに書きました。
刺激って、悪いことだけではないですよね ^ ^
例えば「応援している野球チームがあるんだ~」
「週末は山登りをしてきたよ~」
などなど☆
趣味を楽しまれる方は、
熱中し、普段よりもエキサイティングな気持ちになることをご経験されている方もたくさんいるかと思います。
あるいは「恋してます!」のような
ホルモンが活性するようなドキドキも良いですね~^^
いつまでも若々しく、元気でいるためには時に「緊張すること」や「心拍数が上がる」ことも大切なのですね。
よく、自律神経を整えましょう!
副交感神経と交感神経のバランスが大事!など、聞くかもしれません。
「でも、一体どうしたら…??」
はい、難しく考えることはありません。
人間ですから、四六時中リラックス状態ではいられませんね ^_-
それで良いのです。
心や身体が緊張すること、そして緩むこと。
ちゃんと順番に身体が作用してくれます。(偉い!)
現代はストレス過多で
「緊張状態」が続くことで、あらゆる不調が出てしまうようですね。
男性は30代から、女性は40代から 副交感神経の働きが低下するとも言われています。
緊張していても、自分の状態に気が付き「心は冷静」でいられたら、ベストかと思います。
「刺激」として身体の変化が分かりやすいものは運動でしょうか。
運動すると心拍数があがって、血流も上がります。
身体が暖まりますね!
運動というとハードルは上がりますが、、
「激しい運動」でなくてもOKなのです。
例えば10分間 全力で早歩き!も良いですし、
階段昇降でも、日々の生活の中で取り組めることが長続きの秘訣になるかと思います(*^^*)
生活習慣の中でも、湯船に浸かることはやはり手軽で良いですね。
あつめのお湯(42℃~)に浸かって指先まで血液を巡らせる、、♪
「水圧」のポンプ効果よって、血液やリンパ液が心臓に集中して心臓の働きが活発になりその後、
毛細血管が広がって体の隅々~まで血液が流れるのですね。
さらに老廃物の排出によって、むくみが軽減したり、「浮力」によって痛みの緩和や疲労物質も取り除かれます。
水泳選手のお肌が綺麗なのは、毛細血管が発達しているため、顔色が良く健康的に見えますよね。
こういった 見に見えない部分を意識してみること。
大切にしてみると、身体は応えてくれるのです。
「健康」とは、何か1つの方法や、これさえしておけば大丈夫、というものではありません^ ^
それぞれのライフスタイルがあり、ストレスの強弱があり日々の食生活からも、私たちは大いに影響を受けています。
健康をつくるためには、
“ 自分を元気にしてあげるぞ!”という観点をもって、、
そして日常がほんの少し、豊かになるような良い刺激と共に。
疲れたときには 毎日働いてくれている身体(肉体)を、
労う心で感謝をする。。
そうすると自然と身心ともに、ほぐれるのではないでしょうか♪
引き続き、防寒対策をして
元気にお過ごしくださいませ。
温熱療法士 福田涼子
美容サロン勤務を経て、
健康的な“ 美しさ ”とは、
外からも中からもアプローチが必要であると考え、
体の中での各栄養素の働きについて学び、実践する。
その後、健康な身体をつくるには「栄養」だけでなく、 「血液の循環」も重要と捉え、諦めかけていた自身の慢性的な不調を全て克服。
体質改善に『温熱波動療法』を取り入れたことで 体温が1度上がり、
疲れにくくなり、体調の管理が楽になり自分自身の体と真剣に向き合えるようになる。
千葉市にてサロンワーク、講師、イベント出展など地域から健康づくりに取り組む。